2014年8月24日日曜日

「手から手へ展」日本巡回・最終日です

「手から手へ展」日本巡回は、
2013年3月より長野の安曇野ちひろ美術館から始まり、
東京、島根、横浜、福岡、京都、福島と巡り、
とうとう本日8月24日、北海道立文学館での
開催をもちまして、終了となります。

おかげさまで、8都道府県の各地で様々なつながりをもつことができ、
多くの方に助けられながら展示を開催することができました。
ここまで導いてくださった皆様のあたたかいご支援、心より感謝申し上げます。

9月には、予定通り、チャリティー作品の抽選の運びとなります。
作品の販売収入は、全額被災地の子どもたちを支援する団体に
寄付させていただきます。

第一線で活躍する海外作家の原画など、
入手する機会の少ない作品もございます。
告知が行き届かず、申し訳ありませんでしたが、
もし、これからでも作品購入の申し込みをされたいという方が
いらっしゃいましたら、8月末日まで受け付けております。

お申し込みは、会場で展示をご覧になった方が対象となります。
作品はネットでは公開しておりませんので、販売リストと
「手から手へ展」の図録をご参照の上、お申し込みください。

申し込み用紙の紛失や、不明点などありましたら、
作品申込先:ギャラリービブリオ http://www.gbiblio.jp/
(国立市中1-10-38 十松弘樹)
電話ファックス 042−511−4368
メール h-tomatsu@mvf.biglobe.ne.jp
までお問い合わせください。

それでは、最終日の最後まで、みなさまのお越しをお待ちしております!

手から手へ北海道巡回展
会場:北海道立文学館 
北海道札幌市中央区中島公園1
電話:011-511-7655
会期:2014年 7月19日(土)〜8月24日(日)*月休館
(ただし7月21日(月)は開館し、7月22日(火)は休館)
9:30~17:00(入場は16:30まで)
※7月18日(金)は、カルチャーナイトにあわせたプレオープン
17:30~21:00(入場は20:30まで)
一般500(400)円、高大生250(200)円、中学生以下・65歳以上は無料
( )内は10名以上の団体料金

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札幌キタカラギャラリー
「FROM HOPE展 −絵本作家が北から描く“これから”」
8月30日まで開催中!

2014年7月30日水曜日

夏のイベント・企画展のお知らせ

みなさん こんにちは。
今日は夏のイベントと関連企画展をふたつ、お知らせいたします。
まずひとつめは昨年にひきつづき、"夏祭りだよ!全員集合 Part 2"です。

さあ、今年もはじまるよ〜


" 夏祭りだよ!全員集合 Part 2 "
2014年7月31(木)〜8月10日(日)  
*8月4日(月) 休み 最終日14時まで

○手から手へ展のこれまでをパネルでご紹介

○作家たちのポストカードやグッズ、手ぬぐい、図録などなどの販売

○絵本や紙芝居の読み聞かせなど

手から手へ展に出品され、世界を巡った展示作品の
ご購入のお申込みも、こちらで受け付けております。
(売上げはすべてチャリティーとなります)

期間中は、参加作家や実行委員が日替わりでお店番をしています。
ぜひ、ご家族で会いにきてくださいね♪
(お店番情報は、画面右下のtwitterをご覧ください)


さて。そしてふたつめは、
ただいま本展開催中の北海道から" FROM HOPE展 "です。


" FROM HOPE展 "
−絵本作家が北から描く " これから −
2014年8月4日(月)~30日(土)まで *日祝日休館 
時間:10:00〜19:00
会場:キタカラギャラリー(札幌)
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目大五ビルヂング3F
(叶多プランニング内)Tel:011-211-0810



遠い未来でも、ちょっと先でも、明日でも。

未来は想像力がつくるなら、わくわくするような「希望」とともに想っていたい。

震災から3年経った今、絵本作家が描く"これから"へのメッセージ。


参加作家(敬省略)

あべ 弘士・いとう とりこ・かとう まふみ
加藤 美佳子・加藤 休ミ・きくち ちき・小寺 卓矢・たかどの ほうこ
たちばな はるか・たんじ あきこ・どい かや・にしむら あつこ
萩原 睦子・降矢 奈々・堀川 真

北海道ゆかりの方を中心に、15名のオリジナル原画とことば、
絵本作品を展示します。※作品はすべてチャリティー販売し、
収益を「ふくしまキッズ実行委員会」へ寄付いたします。

8月9日には、札幌在住の手づくり絵本作家、
萩原睦子さんによる手づくり絵本のワークショップも♪

こちらも本展と合わせてぜひ、お越しくださいませ。


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手から手へ展、ただいま最後の巡回展が
北海道文学館にて開催中!

イベント詳細は↓こちらからご覧ください。


2014年7月19日土曜日

最後の巡回地、北海道展スタートです

こんにちは。
今日は 北海道立文学館での
手から手へ展 開催のお知らせです。
会期は 2014年 7月19日(土)〜8月24日(日)です。

2012年3月20日、 イタリアの
ボローニャ市からはじまった手から手へ展、
とうとう最後の巡回地となる北海道で、
みなさまのお越しを 心よりお待ちしています。



2011年の東日本大震災後、

日本の絵本作家たちが中心となり、

「3.11後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで、

世界の絵本作家たちに作品制作を呼びかけました。


本展は、その結果集まった、7か国の絵本作家

110人による絵とメッセージをご覧いただくものです。


本展を通して、現代の優れた絵本作家の作品を堪能すると同時に、

震災後の世界を生きていく子どもたちに対する、

絵本作家たちの思いにふれていただきます。


(北海道立文学館サイトより)



手から手へ北海道巡回展
会場:北海道立文学館 
北海道札幌市中央区中島公園1
電話:011-511-7655
会期:2014年 7月19日(土)〜8月24日(日)*月休館
(ただし7月21日(月)は開館し、7月22日(火)は休館)
9:30~17:00(入場は16:30まで)
※7月18日(金)は、カルチャーナイトにあわせたプレオープン
17:30~21:00(入場は20:30まで)
一般500(400)円、高大生250(200)円、中学生以下・65歳以上は無料
( )内は10名以上の団体料金

関連展示やイベントもあります!
●ミニ文学展示 文学における東日本大震災
●創作コーナー 「あなたのおもいを、手から手へ」
●文芸講演会A 「絵本の楽しみは深くて広い ~子どもの場所から~」
●文芸講演会B 「”手から手へ展”のはじまりと、これまで。そして、これから。」
●「わたしからあなたへ お絵かきバトンどんなひとができるかな?」
●”手から手へ”よみきかせタイム
●合唱コンサート「”手から手へ”のこころ 歌にのせて

イベント詳細は↓こちらからご覧ください。
北海道文学館 手から手へ展のページ

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手展公式HP 北海道展情報ページ
手展Facebook 北海道展ページ

2014年7月11日金曜日

ラジオ・新聞掲載のお知らせ

みなさん こんにちは。
今日はふたつ、お知らせです。

先日、実行委員の広松由希子さんが、
ラジオのインタビューをうけました。

番組名は「ふくしまの絆ステーション」
番組放送時間 16:40~18:15

インタビュー放送時間 16:42頃~ 

放送日は7月12日、福島県全域の放送です。
たくさんの方に聴いてもらえますように!

また、手から手へ展の最後の展示会場となる
北海道立文学館での開催に当たり、
北海道新聞夕刊とオントナ(リビング新聞系列紙)で
紹介記事を掲載していただきました。

ご協力、どうもありがとうございます!




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さまざまなワークショップを通じて、
たくさんの地元の方との出会いのあった福島展も
13日までとなりました。

手から手へ福島巡回展
「こどもたちの未来のために」は、
ただいま伊達市梁川美術館にて開催中!です。

また、7月19日(土)からはじまる
北海道巡回展詳細はこちらをご覧ください。

2014年7月4日金曜日

福島へ

みなさん こんにちは。

急なお知らせですが、7月6日日曜日に、
ただいま手から手へ展を開催中の福島の梁川美術館へ、
出品作家と実行委員の4名がうかがいます。

お昼すぎ頃から 美術館におりますので、
手から手へ展の活動や作品についての質問はもちろん、
みなさんが展覧会をみて思ったことや感じたこと、
福島のことや日々のちょっとした出来事などなど、
この機会に 一緒にお話できるとうれしいです。

気軽に、声をかけくださいね。

どうぞよろしくお願いいたします。


参加作家 たんじあきこ さかたきよこ
実行委員 五十嵐千恵子 広松由希子


なお こちらの4名は、実行委員のお一人・田中尚人さんに導かれ、
7月7日(月)七夕の日に、南相馬市のよつば保育園を訪ねます。
よつばのみんなも待っててねー☆

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手から手へ福島巡回展
「こどもたちの未来のために」は、
ただいま伊達市梁川美術館にて開催中。

展示やイベントの詳細はこちらのリンクをご覧下さい。

2014年6月16日月曜日

だるまちゃんをつくろう!


みなさん、こんにちは

今日は6月28日(土)に福島県白河市立図書館で
開催される、関連企画イベントのお知らせです。

じぶんだけのだるまちゃん、
ぜひ、お家につれてかえってくださいね♪




手から手へ展関連企画イベント
「だるまちゃんをつくろう!」

講師:岡田千晶(絵本作家)、渡邊智子(イラストレーター)、
   野坂悦子(翻訳家・紙芝居作家)

日時:6月28日(土) 12:30開場 13:00スタート 15:30終了
会場:白河市立図書館(中会議室12)
対象年齢:3歳~小学生ぐらい(保護者の方も参加できます)
参加費:無料
問合:0248-23-3250 (白河市立図書館)
主催:手から手へ実行委員会
共催:白河市立図書館
〒961-0957 福島県白河市道場小路96-5
アクセスについて

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手から手へ福島巡回展
「こどもたちの未来のために」は、
ただいま伊達市梁川美術館にて開催中。
20日(金)14〜15時には
降矢奈々さんによるギャラリートークも!

展示やイベントの詳細はこちらのリンクをご覧下さい。

2014年6月14日土曜日

手展福島巡回展・高畠純・高畠那生二人展開催中!

6月13日より、FROM HAND TO HAND 手から手へ
絵本作家から子どもたちへ3.11後のメッセージ
福島巡回展がはじまりました。

オープニングセレモニーに集まってくれたみなさま、
そしてたくさんの子どもたち、どうもありがとうございました!

「こどもたちの未来のために」と題された福島巡回展は、
伊達市の梁川美術館にて7月13日(日)まで開催されます。
会期中は、梁川読み聞かせサークルやNPO法人夢ネットワークによる
読み聞かせ会や、降矢奈々さんによるギャラリートークを予定して、
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。


FROM HAND TO HAND 手から手へ
絵本作家から子どもたちへ3.11後のメッセージ
「こどもたちの未来のために」

会場 伊達市梁川美術館 


〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町10

電話:024-527-2656 FAX:024-573-1990


 
会期 6月13日(金)~7月13日(日) 9時30分~17時(最終入館は16時30分)


休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)

祝日の翌日(土曜日、日曜日にあたる場合は除く)



入場料
一般(高校生以上)500円
 中学生以下無料

※パンフレットをお持ちいただいた場合は、
一般(高校生以上)入場料400円、中学生以下と同伴
する家族(一般)の入場料は、300円になります。

※イベントの詳細、またパンフレットのダウンロードは
こちらのリンクをご覧下さい。

http://www.city.date.fukushima.jp/site/y-museum/5860.html


また、神戸市のGallery Vieでは、
関連企画展"高畠純・高畠那生 二人展"が開催中です。
会期あとわずかですが、最終日15日の
午後6時までオープンしておりますので、
こちらもぜひ、お立ち寄りください!

高畠純・高畠那生 二人展
2014年6月3日(火)~15日(日)※6月9日(月)は定休日

親子で絵本作家をされている高畠純さんと那生さん。
初の試みである父子二人展です。
二つの世代、二人の絵本作家が描くそれぞれの作品
世界をぜひお楽しみ下さい。

神戸市中央区元町通3-2-15 セントラルビル元町5F
☎078-332-5808 営業時間 12:00〜19:00/月休
*2014年に移転しました。HP( http://galleryvie.jp)でご確認ください。





写真提供:高畠さん・Gallery Vieさんより

2014年5月21日水曜日

京都巡回展、ご来場ありがとうございました。

京都国際マンガミュージアムでの手から手へ京都巡回展は、
5月18日にて、会期を終了いたしました。

本展展示やライブペインティング、トークイベント、
また多くのギャラリーの協力による関連企画展など、
たくさんのご来場に心より感謝いたします。


手から手へ京都巡回展
京都国際マンガミュージアム

京都展会場の様子








5月10日のトークイベントでは、
手から手へ展がどうやって始まったかのお話や、
参加作家の出品作品の紹介、それぞれの手展との関わり、
海外展の様子(ボローニャ、ブラチスラヴァ)をお伝えしたり、
絵本の読み聞かせなどが行われました。


京都巡回では関連企画展も広がり、
多目的カフェかぜのね(京都)http://www.kazenone.org/にて、
堺町画廊で展示された、プリントバックが展示されました。


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6月13日(金)からは、
福島県伊達市の梁川美術館で
手から手へ福島巡回展がはじまります。

2014年5月9日金曜日

5月10日のトークイベントのお知らせ

みなさん こんにちは。

今日は、手から手へ展出展作家による
5月10日(土)のトークイベントのお知らせです。

京都展の会期も5月18日(日)までと、残りわずかとなりました。
ぜひこの機会に!みなさまのご来場をお待ちしております。


日時:2014年5月10日(土)

出演:市居みか、ふしはらのじこ、早川純子

時間:午後2時~3時半

場所:京都国際マンガミュージアム  3階 研究室1 

料金:無料 *ミュージアムへの入場料は別途必要です

参加方法:先着順で50名 事前申込不要
(*当日午前10時から館内にて整理券を配布)


*時間と場所が上記に変更となりました。
再度ご確認を、よろしくお願いいたします。


2014年4月6日日曜日

4月の関連企画・イベントお知らせ

みなさん こんにちは。

今日は手から手へ展より、
4月の関連企画イベントや展覧会をお知らせいたします。
紙芝居の上映や、エコバックの制作、フルサトをテーマにした展示など、
さまざまに思いを届ける企画展へ、ぜひ、お立ち寄りください!


『 紙芝居を手から手へ 』 
2014年4月12日 [火] 14:00~15:00

ところ:絵本ちゃん http://www.ehonchan.net
京都府船井郡京丹波町質美上野43 旧質美小学校内
 ☎ 090-2705-8622
参加費:無料 
演じ手:野坂悦子

3月1日から京都国際マンガミュージアムで始まった「手から手へ展」は、
総勢7か国110人の描き下ろし原画作品を展示し、
未来を生きる子どもたちへの想いを伝える展覧会です。

その中の多くの作家たちが、
すてきな紙芝居作品も創っているのをご存知でしょうか?

「紙芝居を手から手へ」は、手展参加作家の紙芝居作品を、
皆さんに演じてお見せするスペシャル企画です。
めずらしいオランダ作家の紙芝居もあります。
あわせて、作家の絵本や原画も展示します。

3.11後、どう生きるかを共に考えながら、絵本とはまた違う、
紙芝居の世界をいっしょに楽しみましょう。


<以下より数作品上演予定>
ラメンドラ・クマール「かしこい カンフ」(脚色 野坂悦子)童心社
ヒッテ・スペー 「アネッタ、すべった!」(脚本 野坂悦子)童心社
田畑精一  「おとうさん」(脚本 与田 凖一)童心社
長野ヒデ子 「おとうふさんと そらまめさん」or「くわず女房」童心社
降矢なな  「やさしいまものバッパー」(脚本 野坂悦子)童心社
降矢洋子    「稲村の火」(脚本 川崎大治)童心社
片山 健  「ててて」(脚本 まどみちを)童心社
村上康成   「ねないこだあれ?」(脚本 松谷みよ子)童心社
長谷川義史 「ながぐつながぐつ」(脚本 内田麟太郎)童心社







子どもたちの明日のために
絵本作家+版画家が描くエコバッグ展
2014年4月8日[火]~4月20日[日]


参加作家(敬称略)アキノイサム・あべ弘士・石田菜々子・市居みか
植田真・篠原晴美・田島征彦・早川純子・ふしはらのじこ・降矢奈々
松成真理子・宮本一・村上康成・ 山口マオ・山福朱実・結城幸司

手から手へ - 絵本作家からこどもたちへ3.11後のメッセージ展の
出品作家を中心 に、作家たちが描くエコバッグ展。
1点ものの手描きや染、プリントのエコバッグです。
経費を引いた売上の全額を、子どもたちの健康を守る活動に。
今回は宮城県南部 の子どもたちの放射能検査費用になります。


イベント:ライブ&トーク 
4月13日(日)14:00~15:30
1部 / 幻灯絵本ライブ
 出演:グループ「ビスタリ」(宮本一・市居みか・とりいしん平・畑佐よしみ)
 絵と音楽と朗読を組み合わせた、大人から子どもまで楽しめるライブです。
   版画、絵本、布物などの作家たちからなる芸術家音楽集団。
   原発も戦争もない世界への願いをこめて活動中。

2部 / トーク「子どもを守るために」 
 出演:市居みか、ふしはらのじこ 
 ゲスト:萩原ゆきみさん、加藤裕子さん(ともに福島から京都へ避難)

定員:30名  
参加費:800円(飲物付) 中学生以下無料 避難中の方は500円
*要予約  ☎075-213-3636 information@sakaimachi-garow.com

京都市中京区堺町通御池下る(南入る)東側 ☎075-213-3636
営業時間 11:00~19:00(最終日18:00まで)/月休

http://sakaimachi-garow.com
information@sakaimachi-garow.com

4月23日(水)~5月4日(日) 
プリントバッグのみ、カフェかぜのねへ展示 が引き継がれます。
月火休 12:00~22:00
多目的カフェかぜのね http://www.kazenone.org
京都市左京区出町柳駅すぐ ☎075-721-4522






















nowaki 

フルサトのカタチ展
2014年4月18日(金)~27日(日)

その土地にしかない風景や玩具、習わし、食べもの。
「ふるさと」を思う時に現れてくるものをテーマに
したグループ展。

参加作家(敬称略) あおきひろえ・石井聖岳・植田真
大畑いくの・おくはらゆめ・かとうまふみ・加藤休ミ・軽部武宏
佐野貴俊・スズキコージ・ダイモンナオ・たんじあきこ・寺門孝之
どいかや・中野真典・西淑・長谷川義史・早川純子・はやしますみ
町田尚子・松成真理子・ミロコマチコ

京都市左京区川端通仁王門下ル新丸太町49-1
☎075-201-8298 営業時間 11:00〜19:00/不定休

DM絵:佐野貴俊




















ただいま手から手へ展・本展も開催中!
手から手へ展の京都巡回展詳細は、
どうぞこちらをご覧ください。

2014年3月15日土曜日

「ナージャの村」上映会


「ナージャの村」上映会より




月2日(日)催しの日の夜は、堺町画廊で
本橋成一監督の映画「ナージャの村」
の上映がありました。


画像は上映会後の本橋成一監督のお話の様子です。




なぜこの映画を撮ることになったのかや、

撮影裏話までも話していただきました。


目に見えず、感じることもできない放射能の汚染が、

人々の心になにをもたらすのか。

静かで美しい映像から、
深い悲しみが伝わってくる映画でした。


(堺町画廊・ふしはらのじこ)


関連企画展開催ギャラリーのひとつ、
京都市中京区にある堺町画廊のふしはらのじこさんより、
3月2日(日)のオープニングイベント終了後の夜に開催された

映画「ナージャの村」の上映会の様子を
ご報告をいただきました。

現在、関連企画展はSelf-So-Art Galleryにて、
Finding / 大江正章個展が開催中です。
また、堺町画廊では4月8日(火)から、
「子どもたちの明日のために」がはじまります。


Finding / 大江正章 個展
2014年3月8日[土]~3月16日[日]

信楽青年寮の作家・大江正章さんの
陶オブジェによる作品展。

住所 京都市上京区六軒町通今出川上ル佐竹町125 ☎075-465-7577
営業時間 11:00〜19:00(最終日17:00まで)/会期中無休

















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京都展、関連企画展、
イベントなどの詳細はこちらをご覧ください。

 メリーゴーランド Kyotoで終了したWalk don’t runは、
 3/21から三重県四日市市メリーゴーランドへ巡回します!